【咲-Saki-SS】灼「ハルちゃん…?」春「?」ポリポリ

鬼滅の刃20巻を無料で読む方法!

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:22:22.11 ID:2UAXZG700

~東京のホテル~

ガチャ

晴絵「ただいまー」

灼「お帰りハルちゃん。あの…」

晴絵「どうした灼?」

灼「私まだ夕飯食べてないから、ハルちゃんがよければ一緒に…」

晴絵「ごめんな灼~。今日は小鍛治プロと食事してきちゃって」

灼「…ううん、大丈夫」

灼「じゃ、食べに行ってくるね…」スタスタ

パタン

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:27:24.60 ID:2UAXZG700

灼「はぁ…最近のハルちゃん、小鍛治プロと一緒にいすぎだと思…」

灼(小鍛治プロはあのうるさいアナウンサーとデキてるって噂だから大丈夫…だと思いたいけど…)

灼「どうしたらいいんだろ…」ハァ

?「お待たせしました。季節の魚フライセットです」

灼「どうも……あっ」

誠子「熱いのでお気をつけて……えっ」

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:32:19.40 ID:2UAXZG700

誠子「お待たせ」ストン

灼「バイトはいいの?」

誠子「ちょうど終わりの時間だったんだ。それよりどうしたの?さっきため息ついてたけど」

灼「実は…」

誠子「ふぅ~む、なるほどなるほど。だいたいわかったよ」

灼「なんかその返事不安になる…」

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:39:51.73 ID:2UAXZG700

誠子「ズバリ!それは早く告白するのがベストな流れだね」

灼「そうかな…やっぱり」

誠子「恋愛経験の豊富な私から言わせてもらうとねっ!」ドヤァ

灼「ホントに?」

誠子「ホントだよ…って、信用ないな私。白糸台最強チームのメンバーともなれば、学校の女の子達にはモテモテだって」

灼「準決勝は散々だったけど…」

誠子「うっ…決勝では原村さんとあと1人には勝っただろ」

灼「それも私のほうが稼いだけどね」ズバァ

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:48:21.32 ID:2UAXZG700

ガチャ

灼「ただいま…」
晴絵「………」クー

灼(寝てる…)

ポフン

灼(ハルちゃんに告白かぁ…)

灼「…よし!」グッ

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 21:55:34.61 ID:2UAXZG700

灼「とは言ったものの、やっぱり恥ずかし…」

灼(告白の場所の指定…メールよりも気持ちが入ると思って手紙書いたけど)

灼(ハルちゃん、プロの人達と食事って今朝早かったから渡しそびれた…)

灼「…ジュースでも買いに行こ」

~~~

灼「今日、暑…」

灼「んっ?あれは…」
良子「困りましたねー。まさかトレインがレイトしてるとは…」
灼(ハルちゃんが一緒に食事するって言ってた戒能プロ!なんという偶然…!)タッ

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:01:04.17 ID:2UAXZG700

灼「あ、あのっ!」

良子「ん?」

灼「ハルちゃんにこれ、渡してください!」バッ

灼「それじゃ…!」タタッ
良子「えっ…あ……行っちゃいましたね…」

良子「…まあ大したことじゃないですしノープロブレム。引き受けておきましょう」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:01:55.52 ID:ZwQcpwRh0

(アカン)

25 :盛大にミスった 2013/07/14(日) 22:07:00.75 ID:2UAXZG700

~約束の木の下~

灼「戒能プロ…ちゃんと渡してくれたかな?」

灼(もう約束の時間だけど…)

ザッ

灼「!」

灼(足音…ってことは向こう側にハルちゃんが…)

灼(ダメだ!なんか怖くて振り向けない…!)

灼「は、ハルちゃん!突然呼び出してゴメン!」

?「………」

灼「私、ずっと言い出せなかったけど…言うなら今しかないと思ったから…」

灼「私、ハルちゃんのことが…好きっ!」バッ

春「………」ポリポリ

灼「!?」

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:12:36.12 ID:rfYtm2AN0

投稗伝説特攻の灼

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:17:04.85 ID:2UAXZG700

灼(この人は確か永水女子の滝見春…って今はそうじゃなくて!)

春「鷺森灼…さん?」

灼「は、はいっ」ビクッ

春「準決勝での活躍はテレビで見た…」

灼「あ、どうも…」

春「あのボウリングのピンを破壊するような豪快なツモ…あれを見て、貴方なら私の退屈な日常も破壊してくれると思った」

灼(まさか…)

春「だから、こんな私でよければ…」ニコッ

灼(アッーーー!やっちゃったーーーッ!!)

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:23:23.27 ID:2UAXZG700

灼(拝啓、ハルちゃん。この夏、私には彼女が出来ました)

灼(それは呆れるような勘違いから生まれた恋だったけど)

春「♪」キュッ

灼「ん……」ナデナデ

灼(なかなかどうして…悪くない感じです)
―完?―

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:26:01.70 ID:XcLPe/wZ0

いやいやいやいや

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:26:22.08 ID:4UIzA7tkO

諦めんなよぉ!

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:33:57.68 ID:2UAXZG700

春「………」ムゥ…

灼「春、どうしたの?具合悪い…?」

春「いや…」ポリポリ

灼「…ならいいんだけど」

春(私はこの夏、突然彼女に告白された)

春(以前、彼女の試合をテレビで観た時、なんて力強いツモあがりをする人だろうと感動し、その姿が忘れられなくなった)ポリポリ

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:39:15.25 ID:2UAXZG700

春(そんな彼女から突然告白された時は驚くよりも嬉しさでいっぱいだったんだけれど…)チラッ

灼「?」

春(あの試合の時みたいな熱さなんて、あれから微塵も見てない…)

灼「春…ホントに大丈夫…?」

春「ゴメン…今日はもう帰る…」スッ

灼「あ…」
ガチャ

パタン
灼「………」

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:48:30.09 ID:2UAXZG700

春「………」スタスタ

春(私は彼女に何を求めてるんだろう…勝手に期待して勝手に失望して…)

春「もういっそ…別れ」

ピリリリリッ

春「!」ビクッ

ピッ

春「もしもし…?」

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 22:57:59.56 ID:2UAXZG700

灼『今、どの辺…?』

春「まだホテルの近く…」

灼『じゃあ今すぐ戻って来て』

春「えっ、どうし……切れた…」

春(なんだろ…)

~~~

~部屋前~

春(さっき不機嫌そうな態度取っちゃったし…会いたくない…)ハァ

ガチャ

灼「お帰り。春」

春「え―――」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:06:48.80 ID:2UAXZG700

春「これ…」

春(凄く綺麗にベッドメイキングしてある…)

灼「春、さっき具合悪そうだったから、そのまま帰すわけにはいかないと思って…」

春「そのためにベッドを…?」

灼「うん。ハルちゃ…先生にも別のとこに泊まってもらうことにしたから…」

灼「…今夜は泊まってって」

春「!」ドキッ

春(ああ、やっぱりいつもの顔が仮面だったんだ…)

春(体調を心配するフリをして夜を一緒に過ごそうなんて…)

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:10:09.21 ID:uO8MTmqSO

獣みたいに犯さたいはるるか…

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:17:29.86 ID:2UAXZG700

春「灼は大胆…」キュッ

灼「ちょっ、意味がわからな…」

春「♪」

春(灼がそういうつもりなら私も容赦はしない…)

春(私の前では仮面を被れないくらいに)
春「全力で…虜にする…」
―完!―

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/14(日) 23:21:57.58 ID:uO8MTmqSO


俺も虜にされたいです

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