4 :代行ありがとうございます 2013/06/06(木) 19:09:30.78 ID:C5bntu5J0
成香「大変です・・・」
成香「素敵にハマってしまいました・・・」
成香「自分でどうにか・・・は、できそうにありませんね」
成香「誰かに助けを求めないと・・・」
成香「申し訳ありませーん!」
成香「どなたか助けていただけませんかーー!?」
成香「・・・ダメでしょうか?」
ザッ
成香「!」ドキッ
成香(誰か来ました!)
安価>>7
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:10:26.82 ID:53f7SpC/0
菫
10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:12:06.54 ID:Iwb6e6soP
ところでどこにはまってるの
12 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:15) 2013/06/06(木) 19:15:08.32 ID:C5bntu5J0
菫「!!」
菫「これは一体・・・」
成香「あの!」
菫「見事にハマってしまっているな・・・」ふむふむ
成香「あの!お忙しいところ大変申し訳ないのですが・・・」
菫「いや、大丈夫だ気にしなくていい」
成香「あの・・・私ご覧のようにハマってしまって・・・」
菫「あぁ、見事にハマっているな」
成香「自分一人の力ではどうにもできなくて・・・」
成香「あの・・・、助けてはもらえないでしょうか?」
菫「・・・ふむ」うーん
菫(はてさて、どうしたものか・・・)ふーむ
安価>>15
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:16:59.19 ID:5Z0ZWeb40
とりあえず引っ張ってみる
17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:23:34.51 ID:C5bntu5J0
菫「・・・それじゃあとりあえず引っ張ってみるか」よいしょ
成香「はい、お手数おかけします・・・」
菫「じゃあ引っ張るぞ」
成香「お願いします・・・!」ゴクリ
菫「せー・・・の!」
グイーッ!
成香「いたたたたたたたたた!痛いです!!」グイグイ
菫「どうだ!?抜けそうか?」グイグイ
成香「痛いです!痛いです!やめてください!!」(涙目)
菫「なに?痛いのか?」パッ
成香「はぁ・・・はぁ・・・」プルプル
菫「大丈夫か?」
成香「はわぅ・・・痛かったです・・・」グスン
菫「ふーむ・・・力ずくでは無理か・・・」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:29:56.33 ID:C5bntu5J0
成香「どうすればいいんでしょうか・・・?」カタカタ
菫「うーむ・・・そうだな・・・」
菫(このままでは、か弱そうな彼女は衰弱してしまいそうだな)
成香「もう痛いのはいやです・・・」グスン
菫(早急になんとかしてはあげたいものだが・・・)
菫(私一人の力ではどうにも出来ないか・・・)
菫(せめてもう一人くらいいれば、力も知恵も足りるというのに・・・)
成香「・・・あ」
菫「ん?どうかしたのか?」
成香「誰かがこちらの方に・・・」
菫(お、いいタイミングで人が来てくれたな)
ザッ
安価>>23
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:31:25.68 ID:0JsJT/8k0
裸足の咲
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:41:25.65 ID:C5bntu5J0
咲「うぅ・・・また迷子になっちゃったよ・・・」
咲「ここどこ?」グスッ
菫「ちょっとそこの君!」
咲「!?」ビクッ
咲「わっ、私ですか!」ドキッ
菫(ん?あの子はもしや・・・いや、今はおいておこう)
咲(良かったー、人がいたよーあの人に道を聞こう)タッタッタッ
咲(・・・あれ?あの制服もしかして・・・)
菫「おや?君どうして裸足なんだ?」
咲「・・・えっ?」チラッ
咲「わわっ!」カーァッ
咲(対局室から靴下脱ぎっぱなしだったよー)(赤面)
菫「・・・まぁいい」
成香(いいんですか!?)
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:49:39.21 ID:C5bntu5J0
菫「実は今この子がだなぁ・・・」かくかくしかじか
咲「えっ?ハマっちゃったんですか!?」
成香「お恥ずかしながら・・・」
菫「それで彼女を助けたいんだが・・・」
菫「私だけの力ではなんともならなくてな・・・」
成香「お願いします!お力を買していただけませんか?」
咲「えっ?私なんかでいいんでしょうか・・・」
菫「あぁ、今は一人でも多くの助けが必要だ」
成香「すいません、このような事に巻き込んでしまって」
咲「いえ、私でお力になれるんなら」
成香「なにかいい方法はありませんかね?」
咲「そうですねー・・・」
咲(・・・どうしよっか?)
安価>>30
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:50:39.50 ID:3BZFNs+t0
引っ張る
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:52:08.90 ID:FmjbOtRv0
引っ張っても抜けねえって言ってんだろうがおいこら
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:56:20.49 ID:YA35phHa0
さすが咲さん
34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 19:58:46.92 ID:C5bntu5J0
咲「引っ張ってみたらいいんじゃないでしょうか?」
成香「あっ、いえそれは・・・」
菫「実は先ほど私もやってみたんだがうまくいかなくてな」
成香「はい、それにすっごく痛くって・・・」ハァー
咲「でも二人で引っ張ったら抜けるかもしれませんよ?」
成香「いえ、引っ張るのはもう・・・」
菫「たしかにそうかもしれないな」ふむ
成香「・・・・・・・・・・・・・・へ?」
菫「もう一度引っ張ってみるか」
咲「はい!」
成香「いや、あの、ちょっと、待って・・・」オロオロ
咲「いきますよ!」
菫「あぁ」コクン
咲 菫「せーーーーの!」グィッ
成香「みきゃああああああああああああああ!!!」
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:03:43.94 ID:C5bntu5J0
数分後
成香「・・・」ピクピク
菫「ふむ・・・やはり抜けなかったか」うーむ
咲「ビクともしませんでしたね」
成香「・・・」ピクピク
咲「どうしましょう?」
菫「どうするかなー・・・」
成香「・・・・・・・・・・・・痛かったです・・・」グスン
咲「・・・あ!あっちから人が来ますよ!」
菫「手伝ってもらうか」ふむ
成香「・・・・・・・・・・・もう痛いのはいやです・・・」ビクビク
ザッ
安価>>40
40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:05:36.08 ID:WAZAiLIW0
買物帰りの華菜ちゃん
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:12:58.57 ID:C5bntu5J0
華菜「たまねぎ~にんじん~じゃがいも~♪」
華菜「お醤油いれて~お砂糖いれて~♪」
咲「あ、池田さん」
華菜「ん?清澄の宮永だし」
菫「知り合いか?」
咲「はい、一応」
華菜「一応ってなんだし、一応って」
咲「池田さん!」
華菜「にゃっ!突然どうしたし!」ビクッ
菫「実は私たちは今・・・」
咲「夕食は肉じゃがですか?」
菫「ってそこか!」ビシッ!
華菜「なんで漫才やってるし・・・」
成香(いつになったら私は助かるんでしょうか・・・)
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:15:26.56 ID:8gmrXbIK0
人参口に突っ込んでみようぜ
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:21:22.26 ID:C5bntu5J0
華菜「違うだろ宮永!」
菫「そうだ、私たちは今・・・」
華菜「今晩の華菜ちゃん家の晩ご飯はビーフシチューだし!」
菫「ってそっちもか!」ビシッ
成香「・・・・・・・ダメみたいですね・・・」(悟り)
華菜「っと冗談はさておき、何事だし?」
菫「あぁ、実はかくかくしかじかで・・・」
華菜「なるほど、ハマってしまったから助けてほしいってわけだな!」
菫「力を貸してくれるか?」
華菜「もちろんだし!」
咲「良かったですね、また助けが増えましたよ」ニコッ
成香「・・・・はい」
成香(今度は大丈夫なんでしょうか?・・・もう痛いのはいやです)カタカタ
華菜「じゃあ>>53するし!」
安価>>53
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:22:51.85 ID:Z/KcI/ql0
偶然買ったとろろいもをすって全身にかけて滑りをよくする
58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:34:19.42 ID:C5bntu5J0
華菜「コレを使うし!」ジャジャーン
咲「山芋・・・ですか?」
菫「とろろ芋とも言うな」
成香(何をするんでしょうか・・・)ドキドキ
華菜「まずはこれを・・・擦る!」コシュコシュコシュ!
菫「一体なにをするつもりだ・・・」
咲「意図が読めません・・・」
成香(・・・なんだか嫌な予感がします)
華菜「そしてこれを・・・かける!」テローン
成香「ひゃっ!」ピクン!
咲「何をしてるんですか池田さん?」
華菜「このとろろで滑りをよくしてるし!」
華菜「さぁ!この状態でひっぱてみるし!」
成香「!?」
華菜「これできっと助かるし!」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:38:17.23 ID:gjT3YuDri
かぶれてしまう
62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:39:41.15 ID:5Z0ZWeb40
成香ちゃんが白いネバネバしたものまみれに…
63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:41:48.94 ID:C5bntu5J0
数分後
成香「・・・・・・・・・・・」デロデローン
咲「抜けませんでしたね」
華菜「抜けなかったし!」
菫「正直無理があったろ?」
華菜「華菜ちゃんもうすうす感づいてたし!」
成香(・・・・・・・・・心が折れそうです・・・)ピクピク
咲「もー、山芋がもったいないですよ池田さん!」
華菜「人助けのためだったから仕方ないし!」
菫「というかあのままでいいのかあれ?」
成香「・・・体が痒いです」ムズムズ
成香(・・・この方たちに任せておいても助かる気がしません)
成香(こちらから何かお願いした方がいいかもしれません・・・)
成香(・・・どうしましょうか)
安価>>66
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:43:05.72 ID:4wMzUC2s0
山芋が痒いので、菫さん達に舐めて取ってもらう
69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 20:52:53.63 ID:C5bntu5J0
成香「あの・・・みなさんにお願いがあるのですが・・・」
咲「え?なんでしょうか?」
成香「あの、先ほどのとろろが大変痒いのでとってもらえませんか?」
華菜「おやすいご用だし!」
菫「どれ、このハンカチで拭き取って・・・」
成香「いけません!!!」
咲 菫 華菜「!?」ビクッ
成香「・・・みなさんは、いつも食べてる野菜や果物が」
成香「どれだけの苦労をかけて作られているかご存じですか?」
咲「え?」
華菜「突然どうしたし?」
成香「私の出身地でも、たくさんの人たちが作物や穀物を作っています」
菫(どこの出身なんだ彼女?)
成香「その方々の苦労を考えれば、食べずに捨てるなんてもったいないこと出来ません!」
華菜「じゃあどうするし?」
73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 21:01:00.35 ID:C5bntu5J0
成香「・・・食べてください」
咲「・・・え?」
成香「私にかけられたこのとろろ!」
成香「みなさんで舐めて食べてください!!!」
咲 菫 華菜「!?」
菫「いやそれは・・・」
成香「ダメです!農家の人の事を考えれば、なにをしなければいけないのかわかるはずです!」
咲「どうしますか?」
華菜「・・・元はといえばあたしのせいだし・・・やるし!」
咲「池田さん・・・、じゃっじゃあ私もやります!」
菫「二人とも本当にやるっていうのか!?」
咲「池田さんにすべての責任を押しつけるのもあれですし」
華菜「宮永・・・」
菫(・・・これは私もやらなきゃいけない流れなのか!?)
成香「はやくお願いします!・・・とっても痒いです」ムズムズ
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 21:12:41.55 ID:C5bntu5J0
華菜「じゃあ・・・あたしからいくし・・・」ドキドキ
ペロッ
成香「ひゃっ!」ピクン
成香(く・・・くすぐったいですぅ・・・)ドキドキ
咲「じゃあ私も・・・」
菫「これも仕方なし・・・か」
ペロッペロッ
成香「ひゃぁぅっ・・・!」ピクッ
ペロペロペロペロペロペロペロペロ
成香「ふぁっ・・・んあっ・・・・あっ!」ビビクン
成香(何でしょうこの感覚・・・)ハァハァ
成香(くすぐったいだけじゃなく・・・)
成香(この感覚・・・!)ビクン
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
成香「んっ・・・・んんっ///」ゾクッ
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 21:24:00.58 ID:C5bntu5J0
数分後
華菜「ふう、これできれいになったし!」
咲「お醤油が欲しかったですねー」
菫「ところで彼女、どうしたんだあれ?」
成香「ふぅぁー・・・ふぅぁー・・・」ピクピク
成香「素敵にいただかれました・・・」
華菜「なんか放心状態だし」
咲「お疲れなんじゃないんですか?」
菫「はやく助けてあげないとな」
咲「そうですね」コクン
成香(新感覚です・・・!)ゾクゾク
華菜「ん?誰かきたし?」
咲「誰でしょうか?」
菫「手を貸してもらえるかもしれないな」
安価>>87
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 21:25:46.47 ID:0JsJT/8k0
あわあわ
89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 21:28:00.52 ID:NUVPhXOY0
状況が悪化する未来しか見えない
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 21:41:13.01 ID:C5bntu5J0
淡「あれ~?菫先輩?」
菫「大星!?なんでお前がここに・・・」
咲「お知り合いなんですかね?」
華菜「きっと先輩後輩の関係だし!」
菫「いいところにきてくれた、少し手を貸してくれ」
淡「んー?なんですかー?」
淡「めんどくさいお願いはいやだなー私」
菫「そういうな、実はかくかくしかじかで・・・」
淡「え?ハマってしまって助けて欲しい?」
淡「あはははは、なにそれチョーうけるんだけど!」ニヤニヤ
菫「おい、大星」
淡「あぁ、ごめんなさいつい・・・ククッ」
菫「本気でこまってるんだぞこっちは!」
淡「んーと、じゃ~・・・>>95してみたらいいんじゃないですか?」
安価>>95
95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 21:43:11.30 ID:AnwW9jdV0
100回逝かせる
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 21:46:53.94 ID:pnnoXS830
汗をかいて身体が縮むかもしれないな
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/06(木) 21:57:53.36 ID:C5bntu5J0
淡「100回逝かせてみましょう」
菫「は?」
華菜「行く?」
咲「イク?」
菫「お前・・・なにを言ってるんだ?」
淡「あーいいですよ、あと私やっとくんで」フフッ
淡「はーいそれじゃああとは私におまかせー♪」
成香「ふぁ!」ピクン!
菫「なにをする気だあいつ・・・」
咲「・・・・・さぁ?」
華菜「宮永絶対知ってるし」
成香「あ・・・あの、なにを・・・」
淡「大丈夫大丈夫、痛くしないから」ニコッ
淡「私こういうシチュエーションとか結構好きだし」ニコニコ
成香(・・・一体何が始まるっていうんですか?)ドキドキ
134 :ごめんなさい、寝落ちしてました 2013/06/07(金) 02:01:25.81 ID:HlGRP7ay0
淡「・・・あれ?あなたドキドキしてるね?」ユラユラ
成香「ふぁっ!・・・いえ、これは・・・」ドキドキ
淡「あれー?もしかしてあなた・・・」ニヤニヤ
成香「なっ、なんですか・・・」ドキドキ
淡「・・・こういうの、結構好きなんじゃない?」ボソッ
成香「・・・!、~~~~~~~~~~~~!!!」カーァッ
成香「ちっ、違います!私は・・・」
淡「・・・変態さん♪」フフッ
成香「はぅっ・・・」ビクン!
菫「大星のやつ、なにこそこそやってんだ?」
華菜「・・・なんかあたし、あのこの雰囲気苦手だし・・・」
咲(・・・お姉ちゃんに近い何かを感じる・・・)
淡「じゃあ・・・、いくね♪」
成香「・・・・・・・・・あ・・・」
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 02:14:01.02 ID:HlGRP7ay0
数時間後
淡「は~~~い、ラスト~~~~~♪」ユラユラ
成香「んああぁぁ・・・・・ふぁぁぁぁぁっ・・・・あぁぁぁ・・・・」
はてっ・・・
菫「大星・・・お前ってやつは・・・」カーァッ
淡「今更それいいます?」
華菜「華菜ちゃん途中でちょっと寝てたし・・・」ふぁー
咲「なれって怖いですね」はははっ・・・
成香「あっ・・・あぁ・・・ふぁぁ・・・・」ピクピク
菫「お前・・・とんでもないことをしてくれたな・・・」ドキドキ
淡「だ~か~ら~?今更それを言います?」
淡「菫先輩もず~~~~~~っと見てましたよね?」
菫「わっ!私は!!」アセアセ
淡「もしかして菫先輩も・・・」ニヤニヤ
菫「なっ!何が言いたいんだ!」
142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 02:24:34.04 ID:HlGRP7ay0
淡「べっつに~~~?」ニヤニヤ
菫「・・・くっ!」プイッ
華菜「それよりどうするし」
淡「え?何が?」
咲「この人まだ助けれてませんよ?」
淡「あ~~~、そういえばそういう話だったね」
華菜「忘れんな!」
淡「ん~・・・正直、私じゃどうしようもないや」あっけらんかん
咲「そんな無責任な・・・」
淡「だってこんなのどうすればいいかわかんないし~」
淡「あなたは何かいい方法思いついたの?」
咲「えっ?わたし?」
咲(・・・私が来てから随分時間がたったけど・・・)
咲(何かいい方法は・・・)
安価>>145
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 02:27:08.79 ID:4LIpcTV50
大剣でタメ3。ぶっ叩く
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 02:39:02.10 ID:HlGRP7ay0
咲「やはり物理で殴るのがはやいんじゃないでしょうか?」
淡「ほほう・・・」ふむ
華菜「宮永物騒なこというなし・・・」
咲「こう・・・モン○ンの大剣みたいに・・・」構え
淡「わぉ!おっきいの持ってるね!」
華菜「どっからだしたし!」
菫「私は弓しか使わないからな・・・」
咲「持ち運ぶときは軽いんですけど、使うときはとたんに重くなるんですよね・・・」グググッ
華菜「なんか宮永光ってるし!」
菫「タメ動作中だな」
淡「タイミング良く離さないとタメ3にはならないよ!」
華菜「そんなオカルトありえないし・・・」
咲「・・・今だ!とりゃーーーーー!!!」ブン!
バイーン
菫「・・・ダメか」
148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 02:46:54.31 ID:HlGRP7ay0
咲「そんな・・・」
淡「タメ3は出来てたから気にしない気にしない」
華菜「・・・なんだかもういろいろおかしいし・・・」
菫「しかし大剣タメ3で無理なら、私のシャープシュート(物理)もおそらくダメだな・・・」ふむ
淡「じゃあ次は菫せんぱーい!」
菫「わっ、私か!?」
淡「菫先輩は頭いいんだし、なんかいい案あるでしょー?」
菫「それは・・・」タジタジ
華菜「頼んだし!」
咲「お願いします!」
菫「え、えっと・・・」
菫(どうするか、何にも考えてなかった・・・)
菫(と、とりあえず>>150をしてみるか・・・)
>>150
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 02:48:12.43 ID:/vx2wiCXO
消防に連絡
151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 02:54:19.12 ID:HlGRP7ay0
菫「しょ・・・」
淡「しょ?」
菫「消防署に連絡でもしてみるか・・・」
咲 淡 華菜「!!!」
菫「・・・違うかな?」
淡「菫先輩!」
菫「なっ!なんだ!?」ビクッ!
華菜「それだしそれ!」
咲「はじめからそうしておけば良かったんですよ!」
淡「やるじゃん菫先輩!」
菫「いっ、いやー///」テレテレ
咲「早速電話しましょう!」
152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 03:01:51.09 ID:HlGRP7ay0
病院
成香「・・・・・・・んっ」パチッ
華菜「気がついたし!」
成香「ここは・・・」
菫「病院だ、衰弱していたから一応な」
成香「あっ・・・私・・・」ぶわっ
淡「よかったねー、おっきなけがもなくてー」
咲「助かったんですよ」ニコッ
成香「良かった・・・良かった・・・」スンスン
成香「あの・・・、みなさん本当にありがとうございました」ぺっこりん
淡「人として当然の事をしたまでだよー」えっへん!
菫「あれがか?」
華菜「まぁ実際助けたのはレスキュー隊の人たちだし」
咲「途中で回り道しすぎましたね」
成香「はい、・・・本当に・・・」
153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 03:09:53.44 ID:HlGRP7ay0
成香「一時はもうダメかと思いました・・・」
成香「私、このまま肉体的にも精神的にも壊れてしまうんじゃないかと・・・」
淡「あはっ、まーS心をくすぐられる雰囲気してるしね!」
菫「おいこら!大星!」
咲(分かる)ジトーッ
華菜(宮永の目がやばいし・・・)
成香「ほんと、助かって良かったです・・・」ホッ
菫「・・・そういえば、ずっと気になっていたんだが・・・」
成香「はい、なんでしょうか?」
咲 菫 淡 華菜「どうして>>157なんかにハマってしまったの?」
カン
成香がハマっていたもの>>157
157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 03:16:02.36 ID:sUHzWesQO
↓
158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 03:16:58.45 ID:/vx2wiCXO
ホモトレイン
160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 03:20:02.60 ID:HlGRP7ay0
決めてたオチだからこれでいいけど・・・
どういうことなの(困惑)
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 03:23:41.94 ID:/vx2wiCXO
乙
知らんが面白そうだったからつい
162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 03:26:24.11 ID:dgLFBhhs0
深夜のテンションって怖いね
俺もわっかんねー
165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/07(金) 06:03:09.28 ID:vvIvWBDmP
何かこのシリーズ見たの久し振りな気がする
乙乙