1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 07:55:35 ID:RgH3uMac0
モモ「ついにつきとめたっすよ!竹井久!」
久「はい?」
モモ「最近、先輩が私を置いて出かけることが多くなって、お金使いも荒くなっていって・・・」
モモ「全部お前が原因だったっすね!?」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 07:59:20 ID:RgH3uMac0
久「先輩・・・?ああ!あなたゆみの後輩の子ね?影が薄い子!」
モモ「そうっすよ!先輩に見つけてもらわなければ、今の私は居ないんっす!」
モモ「それなのに!あなたはあろうことか先輩以外の他の女性とも付き合っている!」
モモ「許せないっす・・・!」
久「許せないなら、どうするの?」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:02:16 ID:RgH3uMac0
モモ「別にどうもしないっすよ。先輩と別れてくれるなら、それで」
久「嫌よ?」
モモ「はぁっ!?」
久「だって、ゆみってエッチ上手じゃない?」
モモ「なっ!?なななな、なっ!?///」かぁぁ
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:03:54 ID:RgH3uMac0
久「あら、もしかしてあなたたち・・・?」
モモ「別れろっ!今すぐ先輩と別れろっすーー!!」キッ
久「もぉ、そんなに怒鳴らないでよ。私が悪い事してるみたいじゃない」
モモ「何を言うっすか!浮気してるくせに!」
久「あら?ゆみもちゃんと知ってるわよ?」
モモ「えっ?」
久「ゆみはその上で私と付き合ってるの♪」
モモ「そ、そんなの嘘っす!」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:04:38 ID:RgH3uMac0
久「嘘ついてどうするのよ?なんなら、今からゆみに電話して来てもらおっか?」
モモ「へっ?だ、ダメっす!やめて・・・っす!」
久「・・・ふぅん?」ニヤ
久「今日は先輩にはナイショで来たのよねぇ?」
モモ「あ、あたり前っすよ・・・」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:07:45 ID:RgH3uMac0
久「うーん、あなたのお願いは自分勝手なのよねー」
モモ「そんな事は・・・ないっす」
久「ゆみは自分の意思で私とエッチしてるのに?」
モモ「そんなの嘘っす!先輩は!先輩は・・・」
久「・・・ねぇ、あなたのお願い。条件付きで飲んであげてもいいわよ?」
モモ「えっ?」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:10:48 ID:RgH3uMac0
モモ「ほ、本当っすか!?」ぱぁぁ
久「ええ、私はゆみのエッチが上手なところが気に入ってるの」
モモ「・・・っ」
久「だから、別れるってなるとちょーっと辛いかな~?なーんて♪」
モモ「・・・何が望みっすか?」
久「もぉ、本当はわかってるくせに~」ニヤニヤ
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:12:58 ID:RgH3uMac0
久「あなたは、私にゆみと別れて欲しいのいね?」
モモ「はい。先輩と別れて欲しいっす!」
久「じゃアナタが代わりになる?」
モモ「・・・うぅっ」
久「いいのよ?ゆっくり考えて」
久「私は今からゆみと食事に行って来るから」ニヤ
モモ「ま、待ってっす!」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:16:20 ID:RgH3uMac0
久「そ。答えを聞かせて・・・ええっと、モモちゃん?」
モモ「・・・いいっすよ」
久「へぇ?」ニヤ
モモ「私が先輩の代わりになるっす。だから、先輩とはもう別れて欲しいっす!」
久「いいわ。あなたが私に尽くしてくれる限り、ゆみを私から誘う事はないわ」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:21:01 ID:RgH3uMac0
モモ「それじゃあダメっす!もっと、ちゃんと先輩と別れてくれなきゃ・・・!」
久「その代わりに、ゆみにはあなたと私の関係を黙っててあげる」
モモ「うっ・・・」
久「困るわよね?大好きな先輩に、『先輩の彼女を寝取ろうとした』なんて知られたら♪」
モモ「お前を先輩の彼女だなんて思った事はないっす!」キッ
久「怖い顔しないでよー。
いいのよ?ゆみにきちんとお別れを言っても?でも、それだとゆみは理由を聞きたがるでしょうね」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:21:05 ID:/hH+yVIY0
なんてひきょうな!
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:25:32 ID:RgH3uMac0
モモ「・・・。」
久「モモちゃんと付き合う事になったから、ゆみはもう要らない。そう言っちゃってもいいのよ?」
モモ「ダメっす・・・お願いします。先輩には内密に・・・」
久「ふふっ♪可愛い子ね」なでなで
モモ「~~っ!」びくっ
久「あら?『彼女』に撫でられるのがそんなに嫌?」
モモ「・・・彼女じゃなくて、『性奴隷』の間違いじゃないっすか?」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:31:15 ID:RgH3uMac0
久「性奴隷(ペット)!良い響きね・・・」うっとり
モモ(なんてゲスな女・・・!先輩はどうしてこんな女に・・・)
久「それじゃあペットのモモちゃん。これからいっぱい可愛いがってあげるわね?」さわっ
モモ「ひゃんっ!?///」びくっ
久「ふふっ♪可愛いお尻」さわさわ
モモ「こんな・・・外でやめて欲しいっすよ」かぁぁ
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:37:51 ID:RgH3uMac0
久「綺麗な黒い髪。おっぱいも大きいのね」もみっ
モモ「んんっ///や、やめ・・・っ///」ひくんっ
久「いいじゃない。どうせ他の人には見えないんでしょう?」ニヤニヤ
モモ「・・・うぅ」ドキドキ
久「こんなに可愛い子を今まで見逃していたなんてね。本当に影が薄いのね」もみもむ
モモ(先輩、先輩ごめんなさいっす・・・私、こんな女に・・・)
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:41:29 ID:rkT8AC5m0
まったく朝からなんてスレを…
ふぅ
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:43:00 ID:izU0KTbF0
百合ってチンポないのに満足できるのかな?
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:00:30 ID:rkT8AC5m0
>>25
心で感じます
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:48:27 ID:RgH3uMac0
久「恥らう顔が可愛いわよモモちゃん?」なでなで
久「モモちゃん、私の指をくわえて舐めなさい」すっ
モモ「・・・はむっ」かぷ
久「そ、そのまま舐めて」
モモ「ちゅぷっ、れろっ、ちゅるっ」チュパチュパ
久「そう。良い子ね。私の目を見なさい?」なでなで
モモ「ちゅっ、ちゅぱ」じっ
久「上目遣いで・・・そう、可愛いわ。少し目がうるんでるわね」
モモ「・・・ちゅちゅっ、れろぉ」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:51:24 ID:RgH3uMac0
久「せいぜい従順にご主人様の機嫌を取る事ね」
モモ(先輩、先輩・・・ううっ)れろっれろぉちゅぱっ
久「そうしているうちは、私もゆみには手を出さないでいてあげる。
ゆみの方から誘って来たら、メールしてあげるわよ」
久「どうにかして、大好きな先輩を引き止めるように頑張りなさい?」なでなで
モモ「・・・そうするっすよ」ちゅぱ
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:55:08 ID:RgH3uMac0
久「さて、と」
久「モモちゃん。お金いくら持ってる?」
モモ「・・・お金っすか?先輩のお金使いが荒かったのって、もしかしてあなたに・・・」
久「いいからお財布出しなさい」
モモ「・・・はいっす」すっ
久「じゃ、しばらくコレは預かるわね♪」サッ
モモ「あっ、ちょっ!それは帰りの電車代が入ってるっす!」
久「そう。でも私が預かっちゃいました~♪」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:56:32 ID:UzexyvOF0
ゲスい
だがそれが良い
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 08:56:53 ID:RgH3uMac0
モモ「・・・何が目的っすか?」
久「目的?何の事かな~?」ニヤニヤ
モモ「これじゃあ私、帰れないじゃないっすか」
久「あら、それはたいへんねー」
モモ(白々しい)
久「じゃあ、私の家に泊まってく?」
モモ「・・・それしかないんじゃないっすか」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:02:29 ID:RgH3uMac0
久「明日からは連休ね。モモちゃん、家に電話して連休中は合宿に行く事にでもしてもらえる?」
モモ「そ、そんなにっすか!?」
モモ「いや、そもそもダメっす!日曜日は先輩と約束があるっす!」
久「そ。なら、日曜までは時間あるのよね?」ニヤ
モモ「・・・うぅ」
久「ペットの自覚が足りないようねぇモモちゃん。今日からたっぷりと調教してあげなくちゃ♪」ニコニコ
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:05:25 ID:RgH3uMac0
モモ「あ、あのっ!先輩との約束の時間までには帰して欲しいっす」
久「モモちゃん次第ね。ちゃーんとペットとしてご主人様にご奉仕出来たら、いいわ。その時は帰してあげる」
久「あ、財布もね」
モモ「・・・はいっす」
モモ(ううっ、どんな事されちゃうっすか、私?)
久「ここが私の家・・・みたいなものよ!」
モモ「喫茶店?」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:07:09 ID:/hH+yVIY0
わかめ喫茶がアジトか
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:11:05 ID:RgH3uMac0
久「たっだいま~」
まこ「何がただいまじゃ。たまにしか帰って来んくせに・・・」
まこ「っと、また新しい女か」
モモ「お、お邪魔するっす」ドキドキ
まこ「・・・なんじゃ見た事あるような、ないような」
久「まあいいじゃない。私の部屋使うわよー?」
まこ「いつからアンタの部屋になったんじゃ。まあええわ。勝手にせい」ぷいっ
モモ(あの方は、たしか清澄の副部長の?)
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:13:35 ID:RgH3uMac0
久「さ、こっちよモモちゃん。」
モモ「あ、はいっす」
久「こっちは昔使ってた仮眠室らしいんだけど、今はもう使われてないから私が占領してるの」
モモ「は、はぁ・・・」
久「今日からはあなたのしつけをする部屋ね♪」
モモ「・・・お手柔らかに、っす」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:18:01 ID:RgH3uMac0
久「そうねぇ。じゃ、まずは脱いで♪」
モモ「えっ!?」
久「あ、恥ずかしいなら私が脱がせてあげるけど?」ニヤニヤ
モモ「や、やめてくださいっす!」
モモ「・・・自分で、ちゃんと脱げるっすから」シュルッ
久「ふーん?」ニヤニヤ
モモ「・・・ううっ///」しゅっ
久「・・・。」じーっ
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:22:49 ID:RgH3uMac0
モモ(あ、あんまり見ないで欲しいっす///)ドキドキ
久「ふふっ♪」ニコニコ
モモ「あの、下着もっすか?///」
久「もちろんじゃない♪」ニコニコ
モモ「ううっ・・・」パチン ぱさっ
久「やっぱり大きいわねえ」ニヤニヤ
モモ「あぅ///」かぁぁ
久「さ、脱いだらこっちに来てモモちゃん」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:26:29 ID:RgH3uMac0
モモ「あの、これから私、何をされるっすか?」ドキドキ
久「決まってるじゃない。日曜日の朝までノンストップでエッチするのよ?」
モモ「で、でもっ!私、そんな事したことない・・・っす///」
久「だからこそよ。ペットはペットらしく、ご主人様にご奉仕する事を覚えさせないとね♪」
久「トイレの時以外は、ベッドの上から下ろしてあげないから、そのつもりでね」もみっ
モモ「ひゃっ!///」びくっ
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:30:42 ID:RgH3uMac0
久「ふふっ、部屋の中がモモちゃんの匂いがするわね」すんすん
モモ「そんな匂いしないっす!」
久「部屋の中で二人きりなのに、目を離すと存在を忘れそうになるわね・・・」もみもみ
モモ「あああっ、あのっ!せめて、シャワーとかをっ!?///」かぁぁ
久「シャワー?あ、いいこと思いついた!」ピーン
久「この部屋から帰るまで、シャワー禁止ね♪」ニヤァ
モモ「へっ?それって、どういう事っすか?」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:35:00 ID:RgH3uMac0
久「うーん、モモちゃんにご主人様の匂いを覚えさせるため?」
モモ「私は犬ではないっすよ」
久「って言うか、モモちゃんに私の匂いを擦り付けて、染み込ませるためかな?」もみもみ
モモ「はぁっ!?」
モモ「や、やめてくださいっす!そ、そんな真似・・・!」
久「どうして?明後日のデートで、ゆみに気付かれそうだから?」
モモ「せ、先輩は私の匂いを嗅いだりなんてしないっす!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:38:42 ID:RgH3uMac0
久「そうよね?ゆみはあなたを『見つける』んだものね?」さわっ
モモ「やんっ///それがどうしたっすか!」
久「なら私の匂いがついたって、何も問題ないじゃない♪」もみもむ
モモ「・・・ううっ、好きにすればいいっすよ」
久「そうそう♪ペットがご主人様に逆らっちゃダメよ~」ニコニコ
久「はぁ・・・黒髪巨乳美少女をペットにできるなんて、私はなんて幸運なのかしら!」うっとり
モモ(あなたと関わった女の子の運を吸い取ってるからじゃないっすか?)
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:47:44 ID:RgH3uMac0
久「さてと、そろそろちゃんとしてあげるわね?」れろっ
モモ「んんっ!な、舐め・・・///」かぁぁ
久「ねえモモちゃん。あなた、ゆみとはキスもしてないのかしら?」
モモ「・・・そうっす」
久「そ。ならキスはしないでおいてあげる。でも・・・」
久「唇以外の場所には、全部に口づけしてあげるわ♪」ちゅっちゅ
モモ「んぁあっ///」びくっ
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:49:41 ID:RgH3uMac0
・
・
・
モモ「・・・んっ」ぱちっ
モモ(あ、寝てしまってたっす・・・)もぞっ
モモ(あれ?)
久「くー、すぴー」ぎゅっ
モモ「うわっ!?」
久「すー、すー」ぎゅぅ
モモ「ううっ、動けないっす・・・」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:54:17 ID:RgH3uMac0
久「すかー、すぴー」
モモ「がっちり捕まえられてるっすね」
モモ「・・・。」
モモ(全身からこの人の匂いがするっす///)
モモ(ううっ、本当にシャワー浴びさせてくれない気っすかね?)
モモ(本当に、本当にこの人の匂いが染み付いちゃうっすよ・・・)
コンコン
モモ「!!!」びくっ
まこ「飯じゃぞー」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:56:42 ID:RgH3uMac0
がばっ
久「やっほー!ご飯だー!」
モモ「えっ、えっ?」
久「今開けるわねー♪」
ガラッ
モモ「ちょっ!?」さっ
まこ「なんじゃ。服くらい着んかい」
久「あらー?まこ、ヤキモチ?」ニヤニヤ
まこ「アホか。誰が今さらこんくらいでヤキモチなんぞ」
モモ(はわわわわっ!はわわっ!)
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 09:59:04 ID:RgH3uMac0
まこ「それより、飯は置いとくけえ。食ったら食器廊下に出しとくんしゃい」
久「ありがとーまこ!大好き!愛してる♪」
まこ「世界一軽い愛してるじゃのう」
バタン
久「さ、モモちゃんご飯食べよ~」ニコニコ
モモ「あ、あのっ!いいん・・・っすか?」
久「何が~」もぐもぐ
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 10:01:13 ID:RgH3uMac0
モモ「あ、いや・・・何でもないっす」
久「美味しー♪ほら、モモちゃんもお食べお食べ~!」もぐもぐ
モモ「・・・いただきます、っす」ぱくっ
モモ(やっぱりこの人に先輩を取られるわけにはいかないっす)もぐもぐ
久「さーて、寝たし食べたし。続きしようか、モモちゃん?」ニヤ
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 10:05:51 ID:RgH3uMac0
【日曜日の朝】
モモ「あっ、あっ、んっ、ああっ///」ひくんひくっ
久「ふふっ、だいぶこなれてきたかなー?」ぐちゅぬちゅぬぷじゅぷ
モモ「あっ、あんっ、ご、ご主人、様っ///」ひくひく
久「はーい?どうしたのかなぁモモちゃん?」
モモ「も、もう、行かないとっ、あっ///先輩が・・・先輩がぁ///」びくんびくんっ
久「あはは、どっちのイくだったの?」
久「うーん、そっかぁ、もう時間かー」くちゅぬちゅ
モモ「お、お願いします。帰して、くださいっす・・・」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 10:09:57 ID:RgH3uMac0
久「そうねぇ。昨日もおとといも、モモちゃん頑張ってくれたしね」じゅぷにゅぽ
モモ(本当にこの2日、食べて寝てる以外はエッチされてたっす・・・///)
久「それじゃ、そろそろ開放してあげますかー!」ぬぽにゅぷ
モモ(そして、本当にお風呂に入れてもらえなかったっす。私の身体、今すごい匂いなんだろうな)
久「でも、私との最中に他の女の名前出したから、最後にお仕置き♪」ぎゅっ
モモ「ひぅんっ!?///」びくんっ
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 10:13:36 ID:RgH3uMac0
久「ほら、私の名前はなぁに?モモちゃん?」ぐちゅくちぃにゅぷ
モモ「ううっ、久先輩、久先輩、久先輩っ///」びくびくびくびくん
久「そうよー?私の名前を呼びながらイきなさい♪」じゅちゅぷにゅぽじゅぷ
モモ「はぁはぁ、先輩・・・久、先輩っ///」びくんびくんっ
久「いい子ねぇ、モモちゃん?」ニヤニヤ
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 10:16:04 ID:RgH3uMac0
【シャワー室】
ザァァァァア
モモ「ハァハァ・・・」
モモ(ようやくシャワー使わせてもらえたっす)
モモ(・・・匂いが全部落ちるまで、徹底的に洗いたい)
モモ(でも、先輩との待ち合わせまでそんなに時間がないっす!)
モモ(・・・きっとそこまで計算してるっす、あの女!)
モモ「とりあえず、ベタベタしたものだけ洗い流してすぐに帰るっすよ!」
モモ「先輩、今行きますからね!」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 10:18:02 ID:RgH3uMac0
久「はいお財布ー」
モモ「それじゃあ、帰るっす」
久「ま、頑張ってね」
モモ「・・・あなたに言われたくないっすよ」
久「夜はどうするの?ゆみといっしょ?」ニヤ
モモ「わ、私と先輩はそんなんじゃないっす!///」かぁぁ
久「そう。なら、夜はまた時間あるのよね?」
モモ「・・・えっ?」
69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 10:21:41 ID:RgH3uMac0
久「デートが終わったら連絡して。近場のホテルを取って待ってるから」
モモ「ちょ、ちょっと!今朝までさんざんして、また夜もっすか!?」
久「いいのよ?あなたが来ないなら、そのままゆみに電話するだけだもの」
モモ「ぐっ・・・わかったっす」
久「そうそう。物分りのいい子ねぇ。じゃ、デート楽しんで来てね~♪」
モモ(ちくしょう!っす!)
70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 10:24:42 ID:RgH3uMac0
【デート】
モモ(先輩!先輩!見つけてくださいっす先輩!)ワクワク
加治木「・・・。」キョロキョロ
モモ(先輩!先輩っ!)ワクワク
モモ「せんぱーい!!」がばっ
加治木「うわっ!も、モモ!?」
モモ「先輩っ!おはようございます先輩っ!」ぱぁぁ
加治木「やれやれ。私の方からモモを見つけたかったのにな」
モモ「私も見つけてもらうまで待とうと思ったっすけど、待てなかったっす!」ぎゅうっ
加治木「・・・やれやれ」なでなで
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 10:28:31 ID:RgH3uMac0
モモ(うはー!先輩のなでなでっす!なでなでっす!)ぞくぞくっ
加治木「今日もモモの髪は綺麗だね。ん?シャンプーを変えたかな?」すん
モモ「ひっ!!!」びくっ
サッ
加治木「あっ・・・」
モモ「あっ!」
加治木「す、すまないモモ。匂いを嗅ごうとしたりなんて、失礼したね・・・」
モモ「ち、ちがうっす!先輩なら、私はいつだって・・・!」
加治木「ごめんよ、モモ」
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 10:32:37 ID:RgH3uMac0
モモ「あ、あの・・・先輩?」
加治木「美味しいお店を教えてもらったんだ。モモとも、ぜひ行きたいと思っててね」
モモ「は、はいっす、先輩・・・」しゅん
モモ(違うのに!違うのに!っす!)
モモ(全部あの女のせいっす!!)
モモ(先輩とにデート中だっていうのに、まだ身体からあの女の匂いがするっす・・・)
モモ(あの女に弄られた部分が、疼くっす・・・!)
モモ(そして、デートが終わればまたあの女に抱かれに・・・)
モモ(こんなの!こんなの先輩とのデートなのに、あの女が頭から離れないじゃないっすか!!)
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/16 10:33:19 ID:RgH3uMac0
久「せいぜい先輩とのデートを楽しんでね、モモちゃん?」ニヤニヤ
おしまい