【怜・竜華SS】久「具合が悪いのでちょっと医務室行ってくるわ」咲「えっ」

1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 12:02:38.45 ID:Jfu+Ng5U0

清澄控え室

咲「だ、大丈夫なんですか部長?」

久「ええ。あ、咲も付き添いで来てくれる?」

咲「あ、はい。分かりました」

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 12:11:35.34 ID:Jfu+Ng5U0

医務室

咲「すみません…」ガチャ

咲「…あれ?先生いないみたいですね」

久「ええ。ここの医務室は現在使われていないからね」
咲「えっ」

久「新しい医務室は建物の反対側にあるわよ」

咲「ええっ?じゃあ部長はどうしてここへ?」

久「そんなの…」
久「咲とイチャイチャするために決まってるじゃないの」ギュッ

咲「きゃっ!?」

3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 12:20:27.36 ID:Jfu+Ng5U0

久「せっかく咲と恋人同士になれたのに、全然2人きりになれないんだもの」

久「もう我慢の限界よ」クビペロペロ

咲「はうっ!?だ、駄目です部長!こんな所で…」

久「大丈夫。誰も来やしないわよ」ペロペロ

咲「んっ!だ、だめ…ぶちょ…」
ガヤガヤ
久咲「!?」

4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 12:25:23.27 ID:Jfu+Ng5U0

咲「ぶ、部長!誰か近づいてきます!」

久「咲、こっちに!」

咲「えっ!?」
バタン!
咲「部長!?なんでロッカーの中になんて…」

久「しっ!静かに」

竜怜「すいませーん」ガチャッ

7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 12:33:15.02 ID:Jfu+Ng5U0

久「あの2人は確か…Aブロックの高校の子達ね…」ヒソヒソ

咲「それよりどうするんですか私達?とっさに隠れちゃったけど…」ヒソヒソ

久「まあまあ。備品もないし先生もいないしで、すぐに出て行くでしょ」ヒソヒソ

怜「やっぱり誰もおれへんみたいやな、竜華」

竜華「せやな。ここなら存分に怜とイチャつけるで!」ガバッ

怜「あっ!そ、そんなにがっつかんといて竜華ぁ///」

久咲「」

8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 12:40:28.54 ID:Jfu+Ng5U0

竜華「ふふっ、どうしたん怜?もうこんなに固くして…」クニクニ

怜「あうっ!?そんなに乳首いじらんといて…んんっ///」

竜華「いやや言うても随分良さげやなぁ」クニクニ

怜「あああんっ!」

咲「ど、どうするんですか部長?あの2人…」ヒソヒソ

久「このままじゃここでおっ始めてしまいそうね…困ったわ」ヒソヒソ

ガヤガヤ

久咲「!?」

竜怜「!?」

9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 12:46:52.30 ID:Jfu+Ng5U0

怜「り、竜華!誰か近づいてきとる!」

竜華「怜、こっちや!」
バサッ
怜「ベッドの中に?竜華っ?」

竜華「しっ!カーテンごしやから、物音立てんかったら気づかれんはずや!」

哩姫「すみませーん」ガチャッ

10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 12:51:06.86 ID:Jfu+Ng5U0

哩「ん、やっぱり誰もおらんとね」

姫子「…部長、私もう我慢できんと…///」

哩「ああ、分かっちょる。姫子…」チュウッ

姫子「んっ!ぶ、ぶちょ…っ///」チュッチュッ

竜怜「」

久咲「」

11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 12:52:20.89 ID:v114NddVo

レズの巣やないか

12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 12:53:33.50 ID:o/69EO3s0

あと何組いらっしゃるんでしょうかね…

13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 13:00:30.32 ID:Jfu+Ng5U0

咲「ぶ、部長!?また人が増えちゃいましたよ!?」ヒソヒソ

久「んー…皆考えることは一緒ってわけね…」ヒソヒソ

怜「どないしよ竜華ぁ…」ヒソヒソ

竜華「あの2人、まさかここでおっ始める気!?」ヒソヒソ

姫子「あっ!ぶちょ、そ、そこはぁ…っ///」

哩「姫子はここが好きやったとね」クチュクチュ

姫子「ひゃああっ!ぶ、ぶちょ、もっと強くしてぇ…///」

哩「全く、姫子もたいがいMやけんな」グチュグチュッ

姫子「ああああああああんっ!!」ビビクン

14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 13:08:40.24 ID:Jfu+Ng5U0

竜華「うわぁ…新道寺の大将が机の上に押し倒されて悶絶しとるで///」

怜「2人とも物凄いがっついとるなぁ…」

竜華「な、なんや…こっちまで変な気分になってきたわ///」

竜華「なあ、怜…」ガシッ

怜「ひゃっ!?り、竜華!急に抱きしめんといて///」

竜華「うちらもちょうどベッドの上におることやし…」

竜華「…やろか?///」

怜「!?」

16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 13:17:47.50 ID:Jfu+Ng5U0

怜「…いやいやいや!絶対気づかれるやろ!!」

竜華「大丈夫や!あの2人我を忘れて盛り上がっとるし。少々騒がしくしてもいけるはずや」

竜華「それにうちも我慢の限界やねん!怜ィ愛してる!!」ガバッ

怜「ああっ!竜華ぁ…///」

久咲「」

咲「ぶ、部長!どうしましょう!?」アタフタ

久「あちゃー…完全に盛り上がっちゃってるわねぇ、あの2組」

咲「このままじゃ私達、単なる覗き魔に…」アワワ

久「…いよし!こうなったら私達も楽しみましょ!!」

17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 13:28:30.76 ID:Jfu+Ng5U0

咲「ええっ!?こ、ここロッカーの中ですよ!?」

久「まあまあ。たまにはこういうシチュも良いじゃない」モミッ

咲「あっ!?ぶ、部長…胸触らないで///」

久「ん?胸よりも早くこっち弄ってほしいって?」クチュ

咲「ひゃんっ!?い、いきなりそんなとこ…///」

久「あら、もう濡れてるじゃない。咲はエッチねぇ」クチュクチュ

咲「やぁぁ…///」ビクンッ
久「ふふっ、あの2組に負けないように盛り上がるわよ咲!」グチュグチュッ

咲「ああああああんっ!!」ビクビクンッ
ガタンガタン!!

ギシギシ!!

アンアン!!

18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 13:32:00.06 ID:Jfu+Ng5U0

哩「…ふぅ」

姫子「部長、素敵でした///」

哩「可愛かったとよ、姫子」

哩「…ところで」

哩「そこのロッカーとベッドの2組も満足したと?」

竜華「…やっぱりバレてたんか」バサッ

久「まぁ気づかれないわけないわよね」ガチャッ

20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 13:40:10.30 ID:Jfu+Ng5U0

哩「あんだけ大きな音立ててたら嫌でも気づくけん」

咲「あ、あはは…///」

怜「竜華盛りすぎ。私もう死にそ…」ゲッソリ

竜華「えーっ!?うちはまだシ足りへんわー」

久「それは同意ね。咲も体力ないからなぁ」

咲「だ、だっていつもはベッドの上でだし…///」

姫子「でもロッカーの中でって、中々燃えるシチュやね」

哩「おっ姫子もそう思っとったか?実は私もやけん」

竜華「机の上っていうのもたまにはええかもな。なぁ怜」チラッ

怜「!?」

久「咲はベッドの上がお好みなのよね」ニヤリ

咲「!?」

21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 13:43:08.04 ID:Jfu+Ng5U0

久哩姫竜「よし!場所チェンジでもう1回よ(や)!!」

怜咲「もう勘弁してえええええ!!」

22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 13:46:49.58 ID:Jfu+Ng5U0

末原(ここが代行の言うとった医務室か…)

末原(ちょっと休ましてもらって早よ頭痛治さんとな)
末原「すみませ…」ガラッ
ガタンガタン!

ギシギシ!

アンアン!
末原「……メゲるわ」
カン!

23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/14(日) 13:50:13.08 ID:Jfu+Ng5U0

終わりです
見てくださった方ありがとう
初SSなので色々とおかしいのは許してくだせえ

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