4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:11:56.39 ID:UKg4X9BB0
高度4000メートル地点 航空機内
スカイダイビングに挑戦する咲、マホ、優希、和
パイロット「それじゃーハッチを開けるぞー」ワハハ
ガチャンッ
ビュゴオォォォォォォッ
優希「おぉー!これはいい眺めだじぇ!」
咲「見て見て和ちゃん!下の人がゴミのようだよ!」
和「きゃっ!お、押さないでください咲さん!落ちちゃいますよ!」
マホ「ほ、ホントにここから飛ぶんですか?マホ、とっても怖いです…」ガクガク
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:16:27.19 ID:UKg4X9BB0
和「正直言うと、私もちょっと怖気づいてます…」プルプル
優希「のどちゃんとのどちゃんのおっぱいが、恐怖に打ち震えているじぇ…」
和「おっぱいは余計ですっ!」
咲「それじゃあ、せーのでみんなで飛ぼっか?」
マホ「は、はい!マホも覚悟を決めます!」
咲「じゃあみんな行くよ?」
咲「…せーのっ!」
和「ま、ま、ま、待って!あ、あと3分間だけ待ってください!」プルプル
優希「そんなに待てないじぇのどちゃん!あと40秒で支度するじぇ!」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:21:40.99 ID:UKg4X9BB0
咲「怖がらなくても大丈夫だよ和ちゃん。ちゃんと手繋いでてあげるから」ギュッ
和「咲さん…」
優希「それじゃー行くじぇみんな!せーのっ!」
和「えっ」
バッ
ビュウゥゥゥゥゥゥッ
和「きゃあああぁぁぁぁぁぁっ!」
優希「じぇえええぇぇぇぇぇぇっ!」
咲「きゃははははははっ!」
マホ「落ちるうううぅぅぅぅぅぅっ!」
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:26:37.42 ID:1ck6FYnpO
同時はやめとけ
ある程度バラけてないとぶつかったり絡まったりする危険が
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:27:09.33 ID:UKg4X9BB0
高度3500メートル地点 自由落下中
咲「あははっ!スカイダイビングって楽しいね和ちゃん!」
和「ひいいいいぃぃっ!しぬううううぅぅぅぅ!」
咲「きゃはははっ!和ちゃんも楽しそう!」
優希「じぇ?マホはなんだか余裕そうだじぇ?」
マホ「あ、マホはちょっと慣れてきました」
マホ「…でもマホ、さっきから気になってることがあって…」
咲「なに?どうかしたの?」
マホ「…あの~、飛ぶ前に言うべきだったかもなんですけど…」
マホ「皆さん、パラシュートはちゃんと付けてますか?」
咲優和「…あっ」
14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:32:01.33 ID:Qa8oP6Om0
おい……
16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:34:26.48 ID:UKg4X9BB0
優希「じぇえええぇぇぇぇぇぇっ!」
咲「あ、そっか。パラシュート忘れてきちゃった」
和「たっ大変じゃないですか!早く取りに戻らないと!」
優希「のどちゃん、航空機はすでに遥か上空だじぇ…」
和「じゃっじゃあ早く上に行きましょう!上に!」ジタバタ
マホ「お、落ち着いてください和先輩っ!」
咲「…安心して和ちゃん。このまま落ち続けて地面に叩き付けられれば」
咲「すぐに上に逝けるから…霊魂として…」
和「きゃあああぁぁぁぁぁぁっ!」
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:40:03.55 ID:UKg4X9BB0
高度3000メートル地点 自由落下中
和「ああ…短い人生でした…」
和「まだやり残したことも、いっぱいあるのに…」
優希「気持ちはわかるじぇ、のどちゃん」
優希「私も死ぬ前に、タコスを長靴いっぱい食べたかったじぇ…」
和「それ、いつも食べてるじゃないですか…」
咲「…和ちゃん、優希ちゃん、マホちゃん」
咲「天国へ逝っても、またみんなで麻雀しようね!」
マホ「…あ、あの、ごめんなさい宮永先輩…」
マホ「マホはちゃんとパラシュート付けてるから、天国には逝けないと思います…」
咲優和「えっ!?」
20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:46:08.82 ID:UKg4X9BB0
和「う、裏切り者っ!」
マホ「そんなっ!?」
咲「ふぅん…マホちゃんは、最初っから自分だけ助かろうっていう魂胆だったんだ」
マホ「そ、そんなつもりじゃ…」オロオロ
優希「咲ちゃん!マホはそんなひどいこと考える子じゃないじぇ!」
マホ「ゆーき先輩!」パアァ
優希「マホは、自分の身よりも相手を気遣う心優しい子だじぇ!」
優希「きっと、私という大切な先輩を助けるためにパラシュートを用意していたに決まっているじぇ!」
マホ「はい…えっ?」
優希「だからマホ、さっさとそのパラシュートを寄こすじぇ!」ガシッ
マホ「や、やだーっ!これマホのパラシュートですーっ!」イヤイヤ
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:47:45.13 ID:Qa8oP6Om0
クズな先輩ばっかりじゃないか!
25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:52:47.77 ID:UKg4X9BB0
和「一人だけズルいですよ、ゆーき!」
咲「そうだよ!これが誰のパラシュートかは公平に決めようよ!」
マホ「だ、だからこれは、マホのですよぅ!」
優希「つべこべ言わずに、さっさと寄こしやがれ!だじぇ」バッ
マホ「うぅ…ひどいです先輩…」ウルウル
優希「こ、これで私だけ助かるじぇ…」
マホ「…ゆーき先輩の鬼!悪魔!」
優希「フハハ!何とでも言うがいいじぇ!所詮我が身が助かればそれでいいんだじょ!」
和「そうはさせません!」ガシッ
優希「の、のどちゃん!私のパラシュートを引っ張っちゃダメだじぇ!」
26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:53:41.80 ID:1ck6FYnpO
※オープンカーで高速道路を制限速度の2倍ほどのスピードで走ってるような状況です
27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 21:58:13.71 ID:UKg4X9BB0
高度2500メートル地点 自由落下中
和「私に寄こしなさい、と言ってるんです!」グイグイ
優希「やだじぇ!私はまだ死にたくないじぇーっ!」グイグイ
和「ゆーき!あなたは友達を見殺しにする気なんですか!?」
優希「そんなのケースバイケースだじぇ!」
咲「二人ともやめて!パラシュートが破けちゃうよ!」
和「ゆーきが死んだら、お墓にタコスお供えてしてあげますから!」グイグイ
優希「そっちこそ、棺桶にエトペン入れといてやるじぇ!」グイグイ
ビリッ
「あっ」
29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:03:14.62 ID:UKg4X9BB0
マホ「マホのパラシュートがああぁぁぁぁーっ!」
咲「あーあ、これじゃ使えないね…」
和「」
優希「」
和「ゆ、ゆーきが悪いんですよ、あんなに引っ張るから…」
優希「の、のどちゃんだって引っ張ったじぇ!」
マホ「あぁ…これで四人全員しんじゃうんですね…」
咲「まぁまぁマホちゃん、これでよかったよ」
咲「天国に逝ったとき、麻雀のメンツが欠けずにすむじゃない」
マホ「ぜんぜんよくないですよ!」
30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:08:39.85 ID:UKg4X9BB0
高度2000メートル地点 自由落下中
和「仕方ありません…寿命がきたと思って諦めましょう…」
和「でもその前に伝えておきたいことがあります…咲さん!」
咲「な、何?和ちゃん」
和「わわわ、私はっ!さ、咲さんのことが…ず、ずっと…」
和「すっ、好きでしたっ!」
和「結婚してください!」
優希「おおっ!のどちゃん、どうせ死ぬからって大胆だじぇ!」
マホ「こ、これが『ぷろぽーず』というものですか!?初めて見たです!」
咲「い、いや、あの…和ちゃん、気持ちは嬉しいんだけどさ…」
31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:10:00.12 ID:1ck6FYnpO
※台風の最大瞬間風速くらいの風の中で会話してます
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:21:08.16 ID:gmeH61l40
>>31
麻雀の試合に比べたら大したことないな
32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:14:06.30 ID:UKg4X9BB0
咲「こんな空中で告白されても、その、困るというか…」
和「どんな場所でも、この気持ちは変わりません!」
和「地表に届くまでの数分の間だけでいいんです!私と幸せになってください!」
優希「言ってることがめちゃくちゃだじぇ」
咲「うーんとね…和ちゃんには悪いんだけど…」
咲「…嫌です」
和「そんな!?」ガーン
和「お願いです咲さん!死に行く者の最後の頼みと思って!」
咲「いや、私も一緒に死んじゃうからね?」
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:19:12.32 ID:UKg4X9BB0
高度1500メートル地点 自由落下中
優希「おぉー!そうだ!」
優希「いい考えだじぇ!我ながれグッドアイディアだじょ!」(指パッチン
咲「どうしたの?何か助かる方法でも思いついた?」
優希「そうだじょ!これなら死なずにすむじぇ!」
優希「のどちゃんがのどっちに変身すれば、翼が生えて空を飛べるはずだじぇ!」
和「あ、そっか。自分のことなのに忘れていました」
おはようのどっち!
バサァッ
のどっち「あ、ホントですね。これなら空を飛べます」バサッバサッ
咲マホ「…いやいやいやいや!」
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:24:47.33 ID:UKg4X9BB0
優希「というわけでのどちゃん!私たちを抱えながら地面に降りるじぇ!」
のどっち「」ツーン
優希「の、のどちゃん…?」
のどっち「…ゆーき、さっきパラシュートを独り占めしようとしましたよね?」
優希「あ、あれはほんの冗談だじぇ!」アハハ
のどっち「それに、私のこの麻雀牌より重い物を持てないか細い腕では」
のどっち「誰か一人しか抱えられないと思います…」
優希「と、とういうことは…」
咲「私たちの三人の内…」
マホ「誰か一人しか助からない、ってことですか!?」
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:29:38.01 ID:UKg4X9BB0
高度1000メートル地点 自由落下中
優希「のどちゃん、私たち大切な親友同士だじぇ?」
咲「和ちゃん、さっき私のこと好きって言ってくれたよね?」
マホ「可愛い後輩を見殺しにしないでくださいですー!」
のどっち「さーて、誰を助けてあげましょうか…」
のどっち「…助けてほしい人ー?」
優希「はーい!」
咲「はーい!」
マホ「はーい!」
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:34:34.68 ID:UKg4X9BB0
のどっち「…咲さん」
咲「や、やった!私!?」
のどっち「えぇ、助けてあげますよ…そのかわり条件があります」
咲「う、うん!私、なんでもするよ!?」
のどっち「じゃ、じゃああの…さっきの、私との結婚の件なんですが…」
咲「うん、それは無理」
のどっち「…さ~て、マホとゆーきのどちらを助けましょうか」
咲「わーっ、うそうそ!する!結婚するから!」
のどっち「ホントですか!?やったー!」
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:39:13.60 ID:UKg4X9BB0
咲「うぅ…背に腹は変えられないよぉ…」
のどっち「マホ!ゆーき!」
のどっち「私たちの結婚式には必ずきてくださいね!」キャッキャッ
マホ「しんじゃったら行けないですよーっ!」
優希「言われなくても、初夜の夢枕に立ってやるじぇ…」ドロドロ
咲「の、和ちゃん!ホントにこれで助けてくれるんだよね!?」
咲「地面に着く前に、早く抱えてよ!」
のどっち「おっと、まだですよ咲さん…」
のどっち「こんなチャンス滅多にありません!地表に届くまで存分に楽しんでやります!」ハァハァ
46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:44:24.58 ID:UKg4X9BB0
高度500メートル地点 自由落下中
のどっち「さぁ咲さん!犬のように這いつくばって」
のどっち「『私はのどか様の奴隷です!ワンワン!』と言いなさい!さぁ早く!」ハァハァ
咲(這いつくばる!?空中で!?)
咲「うぅ…わ、私は、のどか様の…」
優希「咲ちゃん!咲ちゃんにはプライドが無いのかー!?」
咲「だ、だって優希ちゃん…」
優希「私には無いじぇ!私はのどか様の奴隷ですワンワン!」ヘッヘッ
マホ「さ、最低ですゆーき先輩!」
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:47:14.78 ID:XJ3SzyMs0
俺も這いつくばりたい
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:49:34.83 ID:UKg4X9BB0
のどっち「咲さん!」
咲「ひぃっ!も、もう許してよぉ…」ビクビク
のどっち「無事に下に降りたら、私に…そ、その…」
のどっち「さ、咲さんの処女を私にくれると、約束してください!」
のどっち「そ、そうすれば助けてあげますよ?」ハァハァ
咲「ふえぇ…、親友だと思ってた人に脅迫されてるよぉ…」
優希「のどちゃん!私のをあげるから私を助けるじぇーっ!」ガシッ
のどっち「あなたのようなタコス臭い女の体はいりませんっ!」ゲシッ
優希「じぇー!」
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 22:54:13.61 ID:UKg4X9BB0
のどっち「さぁ、どうするんですか咲さん!」
咲「うぅ…わ、わかったよ和ちゃん…」
咲「和ちゃんに、わ、私の処女を…」
のどっち「だめです!もっと自分を卑下しながらおねだりしなさい!」
咲「は、はい!」ビクッ
咲「ど、どうか後生ですから…哀れな私めの処女を、のどか様に…」
咲「ご、ご献上いたしますから…どうぞ私めの体を…」
咲「のどか様の…お、お慰み者に、してくださいませ…」
のどっち「くっはあああぁぁぁ!」
のどっち「最高!咲さん、それ最高です!」
マホ(こんないい笑顔してる和先輩は初めてです…)
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 23:00:43.20 ID:UKg4X9BB0
高度200メートル地点 自由落下中
マホ「ひいぃっ!もうすぐ地面に着いちゃうですぅ~っ!」
優希「このままじゃ、私とマホはつぶれて死んじゃうじぇ…」
のどっち「ごめんなさい…私と咲さんの幸せのために、お二人は犠牲になってください」
マホ「いやです~っ!マホまだしにたくないです~っ!」
咲「…あ、そうだ。今思いついたんだけど」
咲「マホちゃんが、和ちゃんの飛行能力をコピーすればいいんじゃないかな…?」
マホ「あ、そっか!」
おはようまほっち!
バサァッ!
まほっち「わーい!これでマホも空を飛べるですー!」
のどっち「」アゼン
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 23:05:14.20 ID:UKg4X9BB0
まほっち「はい、宮永先輩助けてあげますね」ガシッ
咲「ありがとうマホちゃん!」
のどっち「チッ」
優希「のどちゃん!ワンワン!ワンワン!」
のどっち「あぁ、はいはい…助けますよ…」ガシッ
優希「た、助かったじぇ~」
咲「あ、和ちゃん!さっきの結婚の話ナシだからね!」
のどっち(おのれ夢乃…)ゴゴゴ
まほっち「な、なんだか凄まじい殺気を感じます…」
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 23:10:12.13 ID:UKg4X9BB0
一方その頃
咏「ねーねーえりちゃーん」
えり「な、なんですか三尋木プロ…」
咏「私たち、もう付き合い初めて一ヶ月じゃん?」
咏「そろそろエッチなこととかもしちゃおーぜ?」スリスリ
えり「だだだっ、ダメですよっ!」
えり「わ、私は三尋木プロとはもっと健全なお付き合いをですね…」
咏「いーじゃんいーじゃん!だいじょーぶだよしらんけど!」モミモミ
えり「だいじょばないですよ!胸を触らないでください!」
56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 23:13:35.31 ID:Qa8oP6Om0
うたえりktkr!!
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 23:15:10.46 ID:UKg4X9BB0
咏「わっかんねー!どーすりゃエッチなことさせてくれんのさ!?」
えり「えぇっ!?そ、そうですね…」
えり「あ、じゃあ、空から翼生やした天使でも降ってきたらさせてあげますよ!」
咏「ホント!?約束だぜえりちゃん!」
えり(と、とりあえず助かった…)
咏「楽しみだなー、降ってこねーかなー天使」
えり(まったく、そんなこと有り得るわけないのに…)
咏「あ、見て見てえりちゃん!あそこに天使が二人も!」
のどっち「では、このへんに降りましょうか」フワフワ
まほっち「今度はちゃんとパラシュート付けてやりましょうね!」パタパタ
えり「えっ」
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/30(日) 23:20:25.06 ID:UKg4X9BB0
咏「うぇっへっへっへ、約束はちゃんと守ろうぜえりちゃん…」
えり「え、いや、あの、その」
咏「…辛抱たまらん!」バサッ
えり「きゃあっ!な、何いきなり着物を脱いでるんですか!」
咏「食べちゃうぞー!がおーっ!」ガバッ
えり「あーーーれーーー!」
咲「…あの二人、何してるんだろ」
優希「二人とも幸せそうだじぇ」
♪HAPPY END♪
終わり